過去の震災伝承ネットワーク協議会の取組状況
令和2年1月30日(木)
「震災伝承施設」への追加登録施設が決定しました ~192件から224件に~
令和2年1月30日(木)に第4回震災伝承ネットワーク協議会が開催され、震災伝承施設の総数は224件になりました。
令和元年11月10日(日) 世界防災フォーラム 一般公開セッション
東日本大震災の教訓を伝える3.11伝承ロード
~産・学・官・民が連携した震災伝承の取り組み~
令和元年11月9日~12日に仙台市で開催された『世界防災フォーラム』において、震災伝承ネットワーク協議会が主催となり、「東日本大震災の教訓を伝える3.11伝承ロード~産・学・官・民が連携した震災伝承の取り組み~」と題して、パネルディスカッションを行いました。
「3.11伝承ロード」の形成に向け産学官民が連携し、災害に対する防災意識社会を作っていくことを確認しました。
【コーディネーター】
佐藤 翔輔 東北大学災害科学国際研究所 准教授
【パネリスト】
大西 勝也 高知県黒潮町長 発表資料[PDF]
持田 浩 熊本県益城町 土木審議監(町長代理)発表資料[PDF]
元田 久美子 宮古観光文化交流協会 学ぶ防災ガイド 発表資料[PDF]
紺野 純一 (一社)東北観光推進機構 専務理事推進本部長 発表資料[PDF]
西尾 崇 国土交通省東北地方整備局 企画部長 発表資料[PDF]
令和元年8月23日(金)【福島県】震災伝承施設の登録証手交式
記者発表資料[PDF]
福島県庁において、震災伝承施設第3分類に登録された「いわき市ライブいわきミュウじあむ「3.11いわきの東日本大震災展」」の設置者である (株)いわき市観光物産センター 新妻専務理事に対し、内堀福島県知事立ち会いの下、佐藤整備局長から登録証を手交しました。
左:佐藤整備局長から新妻専務へ登録証手交
右:内堀福島県知事、新妻専務理事、佐藤整備局長
令和元年8月1日(木)【宮城県・仙台市】震災伝承施設の登録証手交式
記者発表資料[PDF]
宮城県庁において、震災伝承施設第3分類に登録された「石巻ニューゼ」の設置者である(株)石巻日日新聞社 近江社長に対し、村井宮城県知事立ち会いの下、佐藤整備局長から登録証を手交しました。引き続き、仙台市役所において、同じく震災伝承施設第3分類に登録された「東日本大震災 学習・資料室」の設置者である みやぎ生活協同組合 宮本理事長に対し、郡仙台市長立ち会いの下、佐藤整備局長から登録証を手交しました。
左:村井宮城県知事、近江社長、佐藤整備局長
右:郡仙台市長、宮本理事長、佐藤整備局長
令和元年5月20日(月)
【岩手県】震災伝承施設の登録証手交式及び案内標識お披露目式
記者発表資料[PDF]
宮古市田老地内において、震災伝承施設第3分類に登録された「津波遺構たろう観光ホテル」の管理者である山本宮古市長に対し、達増岩手県知事ご臨席の下、髙田整備局長から登録証を手交しました。その後、震災伝承施設の標章(ピクトグラム)を統一的に用いた初となる案内標識のお披露目をしました。
左:髙田整備局長、山本宮古市長
右:東北初・震災伝承施設ピクトグラムを使用した案内標識
平成31年3月29日「震災伝承施設」の第二次募集を開始します。
記者発表資料[PDF]
平成31年3月28日「震災伝承施設」の登録施設が決定しました。
記者発表資料[PDF]
平成31年2月15日「震災伝承施設」の応募結果について
記者発表資料[PDF]
平成30年11月30日「震災伝承施設」の募集開始
記者発表資料[PDF]