七ヶ宿街道　花だより

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豊かな自然に囲まれた七ヶ宿街道や清流白石川。これらの沿線では季節の変化とともにさまざまな花々が咲き誇り、訪れる人々の目を楽しませてくれています。

七ヶ宿街道

江戸時代は出羽十三大名の参勤交代路、出羽三山詣の道筋として栄えた街道。街道沿いに上戸沢、下戸沢、渡瀬、関、滑津、峠田、湯原の七つの宿場が置かれたことからこの名が付けられた。現在の国道113号沿線には、街道当時の面影を残す名所、旧跡が点散している。

奥羽山脈の金山峠（623m）を源にし、七ヶ宿ダムや材木岩・碧玉渓を抜け白石盆地に流れる河川。柴田町で阿武隈川と合流し、太平洋へ注ぐ。総延長は69.7km。

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