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道路交通騒音の現況について(平成17年度)
 平成17年度は酒田河川国道事務所管内の国道7号、国道47号、国道112号の総延長150.6kmのうち、(1)騒音の環境基準の類型指定、(2)騒音規制法に基づく地域の指定のいずれかがなされている地域を通過し、住宅地等保全対象の存在する14.5km(17区間)を対象として、騒音調査を行いました。

 17区間のうち、平成17年度に実測調査を行ったのは8区間であり、その他の9区間については、過去5年以内に実測したデータとほぼ同じ程度と想定される以下の条件に該当するため、過去の測定データを当該区間のデータとしています。

  (1)
前回の調査時から道路構造、車線数、幅員構成が変化していない場合。
(2)
評価区間内で新たに騒音対策を講じていない場合。
(3)

交通量の大幅な転換が想定されず、前回の騒音測定調査時と比較して断面交通量が約3割以上増減しないとみなせる場合。

酒田河川国道事務所管内での調査結果は以下のとおりです。
○環境基準を達成している延長及び割合は、
 ・ 昼間において、5.7km 57% ( 平成16年度に比べ7%低下 )
夜間において、5.7km 57% ( 平成16年度に比べ7%低下 )

環境基準達成延長割合


○要請限度を達成している延長及び割合は、
 ・ 昼間において、14.5km 100% ( 平成16年度と同じ )
 ・ 夜間において、14.5km 100% ( 平成16年度と同じ )

要請限度達成延長割合


(注)
 ・
環境基準
環境基本法に基づき、騒音に係る環境上の条件について生活環境を保全し、人の健康の保護に資する上で維持されることが望ましい基準。
 ・
要請限度
騒音規制法に基づき、市町村長が都道府県公安委員会に対し、道路交通法の規定による措置を要請するものとされた騒音レベル。
昼間:午前6時〜午後10時 夜間:午後10時〜午前6時
 ・
環境基準達成延長
環境基準における幹線交通を担う道路に近接する空間の基準値(昼間:70dB、夜間:65dB(等価騒音レベル))を達成する区間を集計している。

 ・

 

要請限度達成延長
要請限度における幹線交通を担う道路に近接する区域の基準値(昼間:75dB、夜間:70dB(等価騒音レベル))を達成する区間を集計している。

 道路交通騒音が厳しい地域については、関係機関が連携して、自動車単体対策、交通流対策、道路構造対策及び沿道にふさわしい土地利用への転換等の沿道対策等を総合的に進めることが必要です。道路管理者としても、低騒音舗装や遮音壁設置等の沿道環境対策やバイパス整備等の交通流対策等を推進することにより、道路交通騒音のより一層の低減に努めて参ります。

 

○環境基準達成延長割合を路線別にみた場合は以下のとおりです。

環境基準達成延長割合 ( 路線別に見た場合 )



○要請限度達成延長割合を路線別にみた場合は以下のとおりです。

要請限度達成延長割合
( 路線別に見た場合 )

 


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