「道の駅」と大学の連携(就労体験型)
「道の駅」象潟と帝京大学の連携
           
 「道の駅象潟」と大学の連携〜就労体験型の実習を実施します〜
(平成27年8月3日記者発表)
       
【実施内容】
・ 特産品の6次産業化や、より付加価値の高い商品の提案
・ 「道の駅」と連携した周遊観光企画の提案
・ 販売実習
・ ねむの丘活性化の提案
 
【実施期間】
・ 平成27年8月4日(火)〜8月11日(火)
  
【実施状況】
販売実習 特産品販売視察 最終報告会の様子
〈販売実習〉 〈特産品販売視察〉 〈最終報告会の様子〉
【実施結果】
大学生のインターンシップの受け入れは当駅でも始めての経験でした。都会の若者の視点からの意見や提言は大変貴重なものでした。その中でも物産フロアについて「地酒売り場に酒だけ置くのではなく、肴も一緒に置いて購買意欲を上げる」コメントがありました。
 
【提案を受けた「道の駅」の対応】
売りたい商品に、別の商品を関連付けて陳列するというアイデアは今後の参考になるものであり、今後、実施するよう検討していきたいと考えております。