「道の駅」と大学の連携(連携企画型) | |||||
「道の駅」なみおかと弘前大学の連携 | |||||
弘前大学と「道の駅」なみおかの連携 (平成27年10月23日記者発表) |
|||||
【実施内容】 | |||||
・ 「来客数1割アップ達成のための施策」の検討 | |||||
【実施期間】 | |||||
・ 平成27年10月〜平成28年2月 | |||||
【実施スケジュール】 | |||||
● 10月26日 ・ 第1回 「道の駅」訪問 ● 12月2日 ・ 中間報告会 ● 12月14日 ・ 第2回 「道の駅」訪問 ● 2月8日 ・ 最終成果発表会 |
|||||
【第1回「道の駅」訪問(意見交換)の実施状況】 | |||||
〈駅長の説明を聞く学生〉 | 〈連携のヒントを探しています〉 | ||||
〈意見交換の様子〉 | |||||
【第1回 「道の駅」訪問(意見交換)の実施状況】 | |||||
10月26日、第1回目の「道の駅」訪問を実施しました。 まず、始めに駅長より概要についての説明を行った後、学生達が「道の駅」の状況を、連携のヒントを探しながら見て回りました。 その後、場所を青森市役所浪岡庁舎に移して、意見交換を行いました。 「道の駅」なみおかからは改めて、連携の実施内容である「来客数1割アップ達成のための施策」の検討に対してのお願いと、特に冬期の集客に困っている状況について説明がありました。 学生達からは、「観光客はどこの県から多く来ているか?」「冬期に来客が少なくなる原因をどう考えているか?」「子供の割合は?」「海外からのお客様はどういった物を多く買うのか?」など。様々な質問がありました。 |
|||||
【中間報告会の実施状況】 | |||||
〈中間報告会の様子〉 | |||||
【第2回 「道の駅」訪問の実施状況】 | |||||
〈授業で取り組んだ企画提案の発表〉 | 〈「道の駅」からコメントをいただきました〉 | ||||
【第2回「道の駅」訪問の実施状況】 | |||||
12月14日、第2回目の「道の駅」訪問を実施しました。 当日は、これまでの授業で取組んできた企画提案についての発表を学生が行い、それに対して「道の駅」からコメントをいただく、という流れでミーティングを行いました。また、その後、学生は「道の駅」なみおかの売り場や施設の見学を行いました。 今後、最終の企画提案作成にむけて準備を進めます。 |
|||||
【成果報告会の実施状況】 | |||||
2月8日、成果報告会が実施されました。 当日は、「道の駅」なみおかと連携した学生が5つのグループに分かれて、各グループごとに、企画提案についての発表が行なわれました。 「道の駅」の現状を調査し、問題点を抽出し、解決するための方策を提案しながら、企画を実施した場合の問題点やコストに至るまで、各グループそれぞれによく考えられた成果報告がされていました。 その結果については「道の駅」なみおかに渡され、今後のイベント開催時に取り入れられる予定です。 |
|||||
【成果報告会の実施状況】 | |||||
〈各グループによる発表の様子〉 | |||||
【アップルヒル雪まつりの実施状況】 | |||||
2月11日〜14日、「アップルヒル雪まつり」が開催されました。 この祭りは「道の駅」なみおかの20周年祭りの第1弾イベントとして、「弘前大学との連携」で企画提案された学生のアイディアも取り入れて企画し、開催されたものです。 学生が提案した企画からは「スノーキャンドル(ローソクの雪灯篭)」と「雪中宝探し」が取り入れられました。 佐藤駅長は「目標を大きく上回る、大盛況のイベントとなった。今後も学生から提案いただいた意見を参考にしながらイベントを計画していきたい。」と話していました。 |
|||||
【アップルヒル雪まつりの実施状況】 | |||||
〈アップルヒル雪まつりの様子〉 | |||||
〈スノーキャンドルでライトアップされた「道の駅」〉 | 〈雪中宝探しの様子〉 | ||||