「道の駅」と大学の連携(連携企画型)
「道の駅」鳥海と東北公益文科大学の連携
           
 道の駅」鳥海と東北公益文科大学の連携
(平成27年10月1日記者発表)
       
【実施内容】
・ 「道の駅」の多様な役割や地域社会との関わり、課題について学びます。
・ 若者目線での「道の駅」の売り場の改善を提案します。
・ 将来に向けた「道の駅」の活性化案を提案します。
 
【実施期間】
 ・ 平成27年10月2日(金)〜平成28年1月22日(金)
  
【実施スケジュール】
● 10月2日
   ・ ガイダンス(場所:東北公益文科大学207教室)
● 10月9日
   ・ 「道の駅」鳥海講義(場所:東北公益文科大学207教室)
● 10月16日
   ・ 酒田河川国道事務所講義(場所:東北公益文科大学207教室)
● 10月23日、11月6日、11月13日、11月27日
   ・ 現地調査等(場所:「道の駅」鳥海)
 
【特産品売場現地調査の実施状況】
真剣に説明を聞く学生 丁寧に回答する駅長さん 遊佐町長から激励をいただきました
〈真剣に説明を聞く学生〉 〈丁寧に回答する駅長さん〉 〈遊佐町長から
激励をいただきました〉
 
【特産品売場現地調査の実施結果】
・ 10月23日、「道の駅」鳥海において東北公益文科大学の2年生9名による特産品売場改善に向けた現地調査が行われました。
・ 駅長から施設全体の現状の説明を受け、各売り場の現状や遊佐町特産品を把握するため、学生から「売り上げ上位の商品は何か」、「特産品の取り扱い数は何品目か」、「現在商品ディスプレイに工夫されている点は何か」など、多くの質問が出され、駅長は丁寧に答えておりました。
・ 学生からは「幅広い世代に集まっていけるような売り場にしたい」と気持ちを新たに意気込みが見られました。駅長からは「私たちの気づかない新鮮なアイディアを期待しています」と学生に期待を寄せています。
・ 今後は、売り場改善に向けた利用者への聞き取り調査を行う予定です。