成瀬ダムバーチャル見学会
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成瀬ダムの見学会で見学するコースを360°カメラで撮影しました!
地図内のマークをクリックすると、その地点の360°画像を見ることができます。
詳しい説明は下の表に記載しています。
見学ポイント | 説明コメント | 所要 時間 |
参考情報 |
①夢仙人大橋 |
●ダム完成後に水没する国道342号の付替え道路として建設したものです。 ●現場を一望できるポイントで、特に紅葉シーズンがおすすめです! ●わき見運転にならないように注意してください。 |
- | 全長 342m 高さ 約70m |
②展望台 |
●現場を間近で見ることができる展望スペースで、ダム見学を申込みされた方との集合や説明場所として利用しています。 ●展望台には「ダム説明看板」や「55tダンプの特大タイヤ」を展示していますが、なんと言っても目の前で大型建設機械が動いている姿が圧巻です。 ●予約なしで自由に出入りできますが、国道342号の冬期封鎖期間は入れませんので注意してください。 ●ダム完成後には水没してしまうので、ぜひ工事期間中の今のうちにお立ち寄りください。 |
約20分 (説明) |
□事業概要 (音声ガイド) |
③現場出入口 |
●場内は関係者以外立入禁止ですが、ダム見学申込者は特別に許可を得て入場します。 ●「55tダンプ」などの大型建設機械は運転席からの死角が大きいので、入場する車両は「回転灯やヘッドライトの点灯」、「車間距離確保」、「速度制限」など現場内の特別なルールを定めて事故防止に努めています。 ●現場から出る時は、洗車機で汚れを落としてから退出しています。 |
約2分 (移動) |
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④製造設備 |
●場内に入ると、まずはじめに鉄骨やベルトコンベアで組まれた巨大な設備が目に入ってきます。 ●これは「コンクリート」や「CSG」などダムの材料を製造する設備で、工事期間中だけ設置し完成後は撤去します。 ●普段は建設機械がフル稼働しているため、見学会では立ち入ることができません。 |
約2分 (移動) |
□CSGとは |
⑤ダムサイト |
●成瀬ダムが建設される地点(ダムサイト)です。 ●現在はダムを載せる基礎(岩盤)の仕上げや基礎処理を行いながら、成瀬ダムのメイン材料であるCSGを施工しています。 ●建設機器がフル稼働しているため、見学会では立ち入ることはできません。 |
約5分 (移動) |
□成瀬ダムの形式 |
⑥工事用道路 |
●場内は「55tダンプ」が走行するため、現場内の工事用道路は一般道よりも幅を広くしています。 ●また、粉じん(土ぼこり)対策のため定期的に散水も行っています。 ●運が良ければ「55tダンプ」とのすれ違いが間近で体験できます! |
約3分 (移動) |
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⑦右岸天端 |
●写真撮影スポット! ●ダム完成後の仕上がりと同じ高さになる場所で、ダムの工事状況をバッチリ見学することができます。 ●見学に来られた皆さんはいつもココで、夢中になって写真を撮影しています。 |
約15分 (見学) |
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②展望台 |
●来たルートを通って展望台へ戻り『成瀬ダム現場見学会』は終了です。 ●大変お疲れ様でした!安全運転でお帰りください。 |
約15分 (移動) |
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合 計 |
※今回の現場見学会コースはコロナ禍前の「団体を対象としたダム見学会」のコースで、実際に現地で見学する場合は、説明・移動も含めて約60分ほどかかります。 | 約60分 |
