直轄砂防災害関連緊急事業

台風19号により、大規模な土砂災害が発生した阿武隈川水系内川流域において、宮城県知事からの要望を踏まえ、土砂洪水氾濫等による被害を防止軽減するため、国直轄による砂防工事を実施しました。
台風19号の降雨に伴う渓流内に堆積した不安定土砂等の再移動による二次災害を防ぐ緊急的な対策として、「災害関連緊急事業」を活用して、土砂洪水氾濫に関する調査設計、強靱ワイヤーネット工、床固工等を実施しました。

記者発表資料

令和 2年 7月 3日
令和元年東日本台風 により発生した土砂・洪水氾濫等の災害に対する復旧の進捗状況について(お知らせ）(PDF:1176KB)

令和元年11月 8日
阿武隈川水系内川において発生した大規模な土砂災害に対し緊急的な砂防工事（床固工等）に着手します（PDF:854KB）

令和元年11月 6日
【緊急情報】台風19号に伴う丸森町内の堤防緊急復旧工事完了（PDF:2.02MB）

令和元年10月30日
阿武隈川水系内川における緊急的な砂防工事の現地着手について（PDF:608KB）

令和元年10月29日
阿武隈川水系内川において発生した大規模な土砂災害について、緊急的な砂防工事を実施します（PDF:1.17MB）

令和元年10月14日
宮城県丸森町の土砂災害発生状況を調査します　ヘリ調査（PDF:93KB）