東北地方整備局では、令和元年東日本台風（台風第19号）による、阿武隈川水系内川流域での堤防決壊に伴う洪水氾濫や土石流、土砂洪水氾濫等の土砂災害及び国道349号の法面崩壊、路肩流出等の被害を受けて、「宮城南部復興出張所」を設置し災害復旧を進めてきました。
   更に災害普及事業を加速化のためには、地域の皆様や関係機関との一層の強力な連携が重要となることから 令和 2年 4月 1日 、宮城県丸森町に「宮城南部復興事務所」が設置されました。
   当事務所では、令和元年東日本台風により甚大な被害を受けた「阿武隈川水系内川、五福谷川、新川（宮城県管理）河川災害復旧事業」、「国道349号（宮城県管理）丸森地区災害復旧事業」を直轄権限代行として実施し、加えて甚大な被害の原因となった土砂・洪水氾濫、土石流等、土砂災害防止に向けた「内川流域直轄特定緊急事業」を実施しております。

 

各種事業について

■河川関連事業

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■砂防関連事業　

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■道路関連事業　

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