白川ダムの概要
飯豊の山並みに抱かれた白川ダムは、139戸の水没住民の尊い協力のもと、10年以上の歳月をかけて昭和56年に完成しました。
置賜白川は普段は静かな流れですが、大雨が降ると大洪水となり、その被害は計り知れないものでした。(特に、昭和42年8月の羽越豪雨では、飯豊町の連絡橋の中里橋が流出し、大災害となりました。)また、夏場の水不足にも悩まされ続けていた地域でもありました。
このため、洪水を防ぎ(洪水調節)、豊かな水を活用する(工業用水・農業用水の供給および発電)ことを目的として、白川ダムが建設されました。
白川ダム堤体構造図 |
白川ダム堤体構造図 |
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白川ダムの目的 |
白川ダム周辺の施設
源流の森 |
源流の森 |
白川湖畔オートキャンプ場 |
ホテルフォレストいいで |
コテージ村木湖里館 |
白川湖畔公園 |
白川温泉白川荘 |
白川ダム記念館十四郷荘 |