ビジョン作成の過程
「白川ダム水源地域ビジョン」は飯豊町および地元住民代表者・学識者・最上川ダム統合管理事務所・下流域住民代表者及び自治体・山形県などが参加する以下の会議を経て平成17年3月に作成されました。
ワークショップ地元の方が日頃から感じている町の課題とその解決の方向性について討議していただく場として開催しました。
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分科会現状把握から浮き彫りにされた多くの課題を下記の3テーマに大別し、それぞれのテーマ毎に各課題について深く検討を行い、解決策などの提案を行いました。
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委員会ビジョン作成全体の方針を決定し、分科会などで検討されたビジョン素案について審議を行いました。
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なお、これらの会議の他にもアンケート調査を行うなど、現況・課題の把握をした上で解決策(取組施策)などの案を出しています。