記者発表 平成16年10月20日

平成16年10月20日
最上川ダム統合管理事務所

「森と水と匠の連携検討会」では、「健康ウォーキング」を開催することとしました。この行事は、健康を考え自然を慈しむ方を対象に参加者を募集し、貯水池横断橋から寒河江ダム右岸管理用道路を経由して道の駅「にしかわ」まで、紅葉や月山湖大噴水を堪能しながら健康的にウォーキングをしようと企画したものです。

• 日時：平成16年10月23日(土) 9:00 ～ 13:00
• 場所：月山湖大橋 ～ 寒河江ダム右岸管理用道路 ～ 道の駅にしかわ
• 内容：ウォーキング
• ※観察会の参加者は公募により決定しています。

※「森と水と匠の連携検討会」とは、寒河江ダム周辺は月山山麓に位置し、自然環境に恵まれていること、本地域には、大井沢自然博物館、自然と匠の伝承館、自然博物園などの学習施設が整備されていることなどから、本地域にある各機関が連携を図り情報交換・連絡調整を行うことを目的として設立されたものです。構成員：国土交通省最上川ダム統合管理事務所、山形県立自然博物園、西川町大井沢自然博物館、西川町自然と匠の伝承館、西川町、NPOエコプロ

問い合わせ先

「森と水と匠の連携検討会」事務局
最上川ダム統合管理事務所 西村山郡西川町大字砂子関158
管理課長 佐藤 孝(さとう たかし) TEL：0237-75-2312(管理課)