記者発表 平成16年10月12日

平成16年10月12日
最上川ダム統合管理事務所

「森と水と匠の連携検討会」では、「山野草・広葉樹観察会」を開催することとしました。この行事は、一般の方を対象に参加者を募集し、寒河江ダム及びその貯水池である月山湖周辺に生育する山野草・広葉樹の観察を通して自然や植物に関心を持っていただくために企画した物です。

• 日時：平成16年10月16日(土) 8:30 ～ 15:00
• 場所：寒河江ダム及び月山湖周辺
• 内容：植物の観察、採取、押し花づくり
• ※観察会の参加者は公募により決定しています。

※「森と水と匠の連携検討会」とは、寒河江ダム周辺は月山山麓に位置し、自然環境に恵まれていること、本地域には、大井沢自然博物館、自然と匠の伝承館、自然博物園などの学習施設が整備されていることなどから、本地域にある各機関が連携を図り情報交換・連絡調整を行うことを目的として設立されたものです。構成員：国土交通省最上川ダム統合管理事務所、山形県立自然博物園、西川町大井沢自然博物館、西川町自然と匠の伝承館、西川町、NPOエコプロ

問い合わせ先

「森と水と匠の連携検討会」事務局
最上川ダム統合管理事務所 西村山郡西川町大字砂子関158
管理課長 佐藤 孝 (さとう たかし) TEL：0237-75-2312(管理課)