プチ・トピックス

2025.11.27更新

湖面巡視に同行しました

ながい百秋湖展望所の下は艇庫となっていて、船が2隻入っています。長井ダムでは、週に一度その船に乗って、貯水池の巡視を行っています。貯水池やその周りの土地や環境に異常がないかを監視して適切な状態を保っているのです。
11月20日(木)、長井ダムの貯水池巡視に同行しました!

艇庫からの眺め 湖面から見上げる竜神大橋
艇庫からの眺め 湖面から見上げる竜神大橋

11月18日に初雪が降り、山の頂には所々雪が残っています。
艇庫から出発した作業船【ながい】はゆっくり上流へと進み、網場に設置されているゲートを通過していきます。
湖に架かる『竜神大橋』の下には、長井ダム完成時に55年の歴史に幕を閉じた、管野ダムが眠っています。

貯水池法面の状況を確認しながら折草沢を過ぎると、野川第二発電所が見えてきます。
その奥には合地沢橋。普段は地上から見る橋を下から見上げると、改めてその高さや大きさを実感しました。

折草沢 湖面から見上げる合地沢橋
折草沢 湖面から見上げる合地沢橋

さらに進んでいくと見えてくるのは!!卯の花姫伝承を秘める、神秘的な三淵渓谷です。ですが…この日は落ち葉や流木が多く、進めず断念。残念です。

もう少しで三淵だ!! 一面に浮かぶ落ち葉や流木
もう少しで三淵だ!! 一面に浮かぶ落ち葉や流木

長井ダム堤体に近づいていくと、コンクリートダムの壮大さに圧倒させられます。

正面にはダム堤体、右には艇庫が見えます 近くで見る堤体
正面にはダム堤体、右には艇庫が見えます 近くで見る堤体

今回の巡視では、問題になるような事象はなかったとのことです。
巡視は、貯水池及び周辺の土地や、環境を適切な状態に維持するための大切なダム管理の一つです。巡視船はあと数回巡視した後、点検し春までお休みとなります。
また来年、活躍してくれることでしょう。