プチ・トピックス
2019.03.06更新
ながい百秋湖にオシドリが渡来(≧∀≦)
2019年の【啓蟄】は3月6日。
【啓蟄】と言ってもあまり耳にすることは少ない言葉ですよね。
啓蟄の「啓」は、「閉じたものを開く・みちびく」といった意味合いを持ち、「蟄」は、「虫が土の中で冬ごもりする」という意味合いがあることから、【啓蟄】は、自然界が春の様子に目覚めて、日本の春の訪れを加速させてくれると言われているそうです。
3月になると暖かくなったり、寒くなったりする日が交互に訪れて、やがて春を迎えていきます。
2月27日撮影 | 3月6日撮影 |
管理支所からみるながい百秋湖と白つつじ橋 |
3月6日、長井ダム周辺の雪どけも一気に進み、春らしい日射しを感じています。
そんな中、ながい百秋湖の水面に、オシドリが群れをつくっていました!!
オシドリと言えば、オスとメスと一緒にツガイでいることが多く「おしどり夫婦」の名の由来となっていますね♡
あまり他のカモとなじまず、オシドリだけの群れをつくり、厳冬期には数十羽から数百羽の群れをつくることもあるといわれています。
羽の色が美しいオスたちと、ちょっぴり地味目なメスたちが、湖面にゆったり浮かんでいる姿をお楽しみください♪
なんの群れかな・・・カモ・・・?? | カメラのズームを最高に!!お、オシドリ(°0°) |
風に揺られながら♪ダムの流れに身を任せて♪
オスとメスが並んで泳ぐかわいらしい姿を見ていると、ほのぼのした気持ちになりますね♡