プチ・トピックス
2018.07.06更新
山形県初!「水陸両用バス」の試験運行が長井市で実施されます!!
長井市では、「水のまち」の新たな観光名物として、7月6日~8日の3日間、水陸両用バスの試験運行を実施することになりました。 これは、道の駅【川のみなと長井】を発着とし、【ながい百秋湖】まで陸路を走り、そのまま湖へ入り水上をバスが走るというもの。 7月5日、長井市の職員の方と一緒に、水路の安全確認をしてきたところ、水位も良好!! 異常がないことも確認できました。
日本水陸両用車協会の車両 | 水面、水位もバッチリ!! |
安全確認 O.K.「3,2,1 GO ♫」 | バッシャーン!! 水しぶきをあげ無事水上へ |
水中ではこのスクリューを回転させるんだね | 時速6~8キロで運行中 |
安全確認の今日は「救助部隊」も同行 | 異常がないか四方八方見渡します |
試行運転も終盤です! ここから陸へ上がるときは運転士さんの腕のみせどころヽ(^0^)ノ |
そして迎えた7月6日。 県内初となる「水陸両用バス」が、道の駅「川のみなと長井」にやって来ました!! みなさん心待ちしていたことでしょうヽ(^0^)ノ ガイドさんの案内のもとバスは出発!! 御神輿トンネルを抜け、折草沢へ下って行きます。 あいにくの曇り空でしたが、バスからは賑わった声が聞こえてきました。 バスなのに水上を走るという不思議な感覚を楽しまれたことでしょう。