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2016.09.07更新

長井市の中学生が東京でながい百秋湖をPR

長井市立長井南中学校2年生137名が、修学旅行で訪れた東京都大田区において、長井の美味しいものや名物を販売するという体験活動の一環として、長井のまちの魅力も紹介する中で、ながい百秋湖についてもPRが行なわれました。

パネルを使用してPRする南中生

パネルを使用してPRする南中生

活動を行ったのは9月7日(水)の午後、場所はJR蒲田駅西口広場において、「だがしや楽校」と称して、各班が屋台形式で長井の自慢の商品を販売するというものでした。 単にお客さんに商品を買っていただくのではなく、長井の魅力をアピールしながら、商品とともに長井のまちを知っていただくことも、体験のひとつだったようです。 PRするツールとして、生徒たちは長井の美味しいものや名物、自然、文化など、長井の自慢を大きなパネルにして、訪れたお客さんに説明しながら、商品を販売しました。 その中のひとつの班が、ながい百秋湖に関するパネルを作成し、長井の魅力として訪れたお客さんに紹介してくれました。

ながい百秋湖を紹介するパネル

ながい百秋湖を紹介するパネル

パネルでは、湖の名前の由来や、三淵渓谷、長井ダムの規模など、ながい百秋湖の魅力について、写真やイラストを用いて、わかりやすく説明されていました。 中学生が長井の魅力として、長井ダムを紹介していただいたことや、私たちも気がつかなかった内容も記載されていたことに感謝するとともに、今後とも地元に親しまれるダムを目指していきたいと改めて心に誓いました。 南中生のみなさん、どうもお疲れ様でした。


※写真については、長井市立長井南中学校より提供を受け、HPへの掲載許可をいただきました。