米沢鶴城高校のインターンシップ

山形県立米沢鶴城高校2年生は、6月10日から12日までの間、自分の進路を考えた「就業体験学習」を行っています。
最終日となる12日(木)に、2名の生徒が長井ダムを訪れ、ダムの重要性と管理について学びました。

会議室で長井ダムの業務概要について学びました。 操作室では、CCTVの遠隔操作について学びました。
会議室で長井ダムの業務概要について学びました。 操作室では、CCTVの遠隔操作について学びました。

操作室でダム管理支援装置について説明を聞いた後、貯水池を巡視するために係船設備へ移動しました。

ライフジャケットを着用して、湖面に降ります。 三淵渓谷の高さに見上げる高校生。
ライフジャケットを着用して、湖面に降ります。 三淵渓谷の高さに見上げる高校生。

貯水池の巡視を満喫した後、天端を歩き下流広場を目指します。

色々な写真を撮影しながら歩く高校生。 エレベーターに乗って下流広場へ。
色々な写真を撮影しながら歩く高校生。 エレベーターに乗って下流広場へ。
LEDのトンネルを歩きます。 ダムを見上げる高校生。
LEDのトンネルを歩きます。 ダムを見上げる高校生。

短い時間での就業体験でしたが、ダム管理の仕事がどういうものか、知っていただける機会になったのではないでしょうか。
高校生からは、

  • ・職場の雰囲気はどうか
  • ・一番忙しいときはいつか
  • ・働く上で必要な資格はあるか

など質問をいただきました。
今回のインターンシップの経験を活かし、将来の選択肢を増やしていただけたらと思います。