一般国道4号
あさか野バイパス改築事業 
一般国道4号あさか野バイパス改築事業
  一般国道4号あさか野バイパス改築事業 

 「あさか野バイパス(郡山バイパス)」は、郡山市街地の交通混雑の緩和や交通の適切な分散導入により都市圏交通の円滑化を目的とした、須賀川市大字仁井田を起点とし、本宮市大字荒井に至る延長17.2kmの4車線道路です。
 平成7年4月にバイパス部(14.1km)が地域高規格道路に指定され、その後、交通量の増大に伴う混雑解消を図るため、4車線化及び主要交差点の立体化の整備を推進し、平成14年度には全線4車線供用を図りました。
 (平成15年3月24日全線4車線供用開通式の模様については、こちら→「安積分室トピックス」のページへ

 また、平成15年度から、平面交差点3箇所が連続する針生地区の渋滞を解消するため、針生地区の立体化(針生高架橋L=886m)事業に工事着手し、平成19年3月には暫定2車線で、平成21年8月には4車線で供用となりました。平成22年7月には静町地下歩道が開通しました。
 現在事業は休止となっています。

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