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発生日時 | 平成20年6月14日(土)8時43分 |
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場所 | 北緯39度 東経140.5度(岩手県内陸南部の深さ8km) |
規模 | M7.2 |
震度 | 6強(岩手県奥州市、宮城県栗原市) 6弱(宮城県大崎市 等) 5強(宮城県仙台市、名取市、登米市 等) |
発生機構 | 西北西‐東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型 |
地震名称 | 6月14日、気象庁はこの地震を、 「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震」と命名しました。 |
風水害、災害、火山活動などによる土砂の崩落等危険な状況に応急的に対処する為の砂防設備の設置又は災害復旧工事に関連する砂防設備の改良復旧をする事業。
土砂災害発生箇所の応急対策のみならず、周辺地域を含めた抜本的対策の集中的・重点的実施により、甚大な土砂災害が発生した地域の災害防止対策を実施する事業。
砂防堰堤 | 目的:流出土砂の貯留、調節、渓床勾配の緩和、山脚の固定等 形式:コンクリート(重力、アーチ)ダム、ロックフィルダム、鋼製ダム等 |
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床固工 | 特徴:砂防堰堤に類似、高さ5m以下 目的:河床の洗堀を防止して河道の勾配の安定を図る |
流路工 | 目的:土砂の流出を抑え、洪水を安全に流下させる |
土砂災害発生箇所の応急対策のみならず、周辺地域を含めた抜本的対策の集中的・重点的実施により、甚大な土砂災害が発生した地域の災害防止対策を実施する事業。