釜房ダムは宮城県仙台市の西方約25km、一級河川名取川(なとりがわ)の支流・碁石川(ごいしがわ)にあります。
ダムに流れてくる水は、上流の太郎川、北川、前川からのものです。
これらの水はダムによる釜房湖となって美しい風景を見せ、周辺は観光やアウトドアレジャーにたくさんの人が訪れます。
また、野鳥や動植物などにとっても大切な環境をつくり出しています。
お車をご利用の場合
■東北自動車道
○福島飯坂I.C~宮城川崎I.C / 約45分
(村田JCTより山形自動車道を利用・宮城川崎I.Cより直進約10分)
○仙台宮城I.C~仙台南I.C / 約5分
○盛岡I.C~仙台南I.C / 約2時間
(仙台南I.Cより国道286号を約30分)
■山形自動車道
○山形I.C~宮城川崎I.C / 約20分
(宮城川崎I.Cより直進約10分)
バスをご利用の場合
■バス(宮城交通)
○釜房ダムバス停下車
(仙台駅前~釜房ダム 約60分)
■バス(タケヤ交通)
○釜房ダム管理所前バス停下車
(仙台駅前~釜房ダム管理所前 約60分)
釜房ダムは宮城県仙台市の西方約25km、一級河川・名取川の右支流にあたる碁石川にあります。釜房ダムの貯水池には碁石川(通称・太郎川)、北川、前川の3 河川が流入しています(流域面積195.25平方キロメートル)。