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■ 道路事業の紹介

2016年7月19日更新

一般国道6号 小川地区交差点改良

 右折車線のない交差点部は、右折待ち車両に直進車両が阻害され追突事故等が発生しているほか、歩道も一部未整備となっています。そこで、交通の円滑化と歩行者の安全確保を目的として、「右折車線」と「歩道」を整備します。

 

交差点部の状況

▲交差点部の状況

整備イメージ

現在の問題

交通事故の発生

右折車線がないため、右折待ち車両に直進車両が阻害され、追突事故等が発生しています。

片側の歩道が未整備

歩道が連続していないため、車道を横断する必要があり、歩行者の通行に支障をきたしています

 

平成28年度 実施内容

調査・設計と工事の推進

調査・設計と歩道部の工事を推進します。


事業効果(予測)

交通事故の減少

右折車線の整備によって直進車と右折車が分離され、交差点の安全性が向上し、交通事故が減少します。

歩行者の安全確保

歩道が連続するため、車道を横断する必要がなくなり、安全に利用できるようになります。

 

交差点改良イメージ

管内図 詳細図

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