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常磐炭田といわき湯本温泉

いわき湯本温泉


当時の湯本温泉
▲当時の湯本温泉

いわき湯本温泉は、愛媛県の道後、兵庫県の有馬と並ぶ日本三古泉の一つ。開湯は、1000年以上も前に遡るといわれています。

・江戸時代
 水戸街道の延長路浜街道唯一の温泉宿場として湯坪数51、浴槽68をもち、年間2万の浴客で賑わいをみせていました。また、仙台藩や相馬藩の参勤交代の宿場でもありました。
※訪れた文人墨客の中には天野桃隣、大淀三千風、長久保赤水、伊能忠敬、根元与人、安田田麒などがいます。

現在のいわき湯本温泉までの経緯〜明治から現在〜


○いわき湯本温泉が消えた

湯本温泉街は、常磐炭田のおかげで客数も増え温泉街として栄えていましたが、明治38年、磐城炭砿町田坑内で発生した大出水によって湯面が低下し、湯本地域民に大きな衝撃を与えました。地下では石炭採掘が更に進み、大正8年の秋には、湯本から温泉が消えてしまいました。


○新しい温泉地

温泉街を守るため、湯脈の調査を依頼し、現在の源泉を発見しました。また常磐炭田跡地を利用したスパリゾートハワイアンズ(いわき市)のような新しいリゾート施設の建設により、現在の湯本温泉は年間250万人(H17福島県観光入込状況)を超す観光客で賑わっています。

スパリゾートハワイアンズ(いわき市)
▲スパリゾートハワイアンズ(いわき市)
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