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道の起源

道の起源

道は、太古の原始人や動物が食べ物を求めて、草や木を踏んだり倒したりしてできた道や、けもの道が始まりといわれています。人工的な道路の始まりは、定かではないものの、紀元前3500年ごろ、エジプトでピラミッドの建設に用いられた道路や紀元前2000年ごろ地中海の島の道路は、石灰岩せっかいがん玄武岩げんぶがんを平にして舗装されていました。このように道路工事の始まりは、人類の文化の歴史にまでさかのぼるといえます。

日本では、4世紀ごろから、道路の工事が行われたといわれています。

安土桃山時代に入ると、戦国時代に荒れ果てた道路の整備を全国的に行い、道ばたに松などの植樹をしたり、一里塚いちりづかを設けたりしました。

江戸時代に入ると、東海道、中仙道なかせんどう、日光街道、甲州こうしゅう街道、奥州おうしゅう街道の五街道の整備が行われました。
1868年の明治維新によって、道路行政の法律や制度が決められ、道路の近代的な改良も行われるようになってきました。

第二次世界大戦後、産業基盤としての道路の重要性の認識が高まり、昭和29年に第一次道路整備5ヶ年計画が決まって以来、道路整備は大幅に進みました。

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