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近代化を支えた常磐炭田

常磐炭田の位置

常磐炭田は、北は福島県富岡付近から南は茨城県境までに及ぶ広大な面積規模を誇り、北海道の石狩、福岡県の筑豊炭田に次ぐ大炭田でした。

常磐炭田の位置

常磐炭田

常磐炭田は、東京近辺唯一の炭田地帯でした。明治10年に西南戦争が始まったため、北九州からの石炭が京浜地区に入らず不足をきたし、常磐炭田が見直され、中央資本が本格的な進出を始めました。最盛期の昭和26年には、炭坑数83、就業数約2万2千人を有し石炭城下町として栄えました。しかし、昭和30年代に入り、エネルギーの主体が石炭から石油へ転換されたため、中小炭鉱から閉山・合理化が進みました。

常磐炭田

閉山と失業

黄金時代が続いた常磐炭鉱も昭和51年に閉山し、いわき市内の炭鉱の灯りがきえます。石炭の発見から100年後、閉山となった常磐炭田。4,600人の失業者など影響を受けた人の数は約3万にものぼりました。

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