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しゃかいの部屋 |
常に先駆けた道路最新技術
全国に先駆けて新技術を導入してきた磐城国道工事事務所。
常に時代を一歩リードする先進の機械化施工で安全と効率を追求してきました。
昭和20年代、天下に名高い機械化施工の直営現場
昭和25年、植田町道路改良工事催の際、磐城国道工事事務所ではブルドーザーを全国に先駆けて導入。機械化施工の歴史に輝かしい第一ページを記しました。
昭和20年後半、全国に先駆けたコンクリート舗装工事
昭和26年、泉道路改良工事において当時最新の工法であったコンクリート舗装工事に全国で初めて成功したのは磐城国道工事事務所でした。なお、当時の事務所長であった比留間氏と三谷氏の指導により舗装機械の改良と施工法の研究が進められ、その後の機械化施工の発展に大きく貢献しました。
燃える使命と輝く業績、新工法に次々チャレンジ
昭和29年に着工した勿来植田舗装工事では、バッチャープラントの設置をはじめ、機械化によるコンクリート打設、コンクリートフィニッシャーなど新しい工法に積極的にチャレンジし、見事な成果を収めました。
昭和32年、コンクリート舗装工事で栄えある建設大臣賞を受賞
発足以来、最新技術で常に時代をリードしてきた磐城国道工事事務所。昭和32年にはコンクリート舗装工事の成果が評価され、名誉ある「建設大臣賞」を受賞しました。