平成10年8月26日から9月1日にかけて福島県内を襲った豪雨・台風は阿武隈川の氾濫をもたらし、 流域に多大な被害をもたらしました。 8月26日夜から東北地方に停滞していた前線が活発化し、福島県南部と栃木県北部に局地的な豪雨が長期的にわたり降り続き、福島県西郷村の真船観測所では、降り始めからの雨量は1,267mmに達し、1時間当たりの雨量も90mm(26日17〜18時の同観測所)を記録しました。 この豪雨は僅か6日間で年間総雨量の75%、8月の福島県白河地方の平均月雨量の6.3倍にも相当する観測史上類のないものとなりました。
重要水防箇所とは、洪水時に危険が予想され、重点的に巡視点検を行う箇所です。
阿武隈川上流において、氾濫(はんらん)した場合に想定される浸水範囲を示したものです。
阿武隈川直轄管理区間について、河川の当面目標とする流量(整備計画流量)に対する流下能力と堤防の整備状況を示したものです。
洪水のときどのような行動を取ればいいのでしょうか。
ここでは、皆さんと「明日起るやもしれない災害」について考えていきたいと思います。
平成の大改修について