吾妻山
火山災害に備えて
吾妻山の概要 ハザードマップ 用語解説 緊急減災対策
ハザードマップ
ハザードマップについて

 「FlashPlayer」が2020年末に使用出来なくなるため、今まで提供していたハザードマップの公開を停止し、福島市にて公表しているハザードマップへリンク先を変更しました。
 (平成25年1月策定の吾妻山火山噴火緊急減災対策砂防計画で作成したものではありませんので 留意願います。)


吾妻山火山防災マップ(ハザードマップ)の想定は、次のような前提条件のもとに行なっています。

1 有史以降記録されている噴火のうち、最も大きかったと推定される明治 26 年 ( 西暦 1893 年 ) 噴火と同程度の規模を想定しています。
2 火口の位置は現在も噴気活動が確認され、明治 26 年 ( 西暦 1893 年 ) 噴火時の大穴火口を想定しています。
3 噴火の時期は、冬季の積雪が多い時期を想定しています(冬季に噴火が起こりやすいということではありません)。
4 噴火によって想定される現象は、降灰や噴石、融雪による火山泥流です。
5 降灰は西風を想定しています。ただし風向きや火口に地形によって、いろいろな方向に及ぶ可能性があります。
ハザードマップ
 なお、火山噴火の規模は前もって正確に予測することは困難でありますので、実際の噴火では防災マップと異なる場合もあります。

 吾妻山火山防災マップ(ハザードマップ)に関する問合せは、福島市役所までお願いします。
 
ハザードマップ
東北地方整備局 福島河川国道事務所