CONTENTS
記者発表
第1回(平成19年10月)
第2回(平成19年12月)
実施状況
第1回(平成19年10月)
第2回(平成19年12月)
意見を聞く会
(平成20年1月・2月)
第3回(平成20年3月)
懇談会資料
今後の懇談会等開催予定
本宮左岸まちづくりニュース
 
懇談会や計画に対するご意見募集



まちづくりと一体となった治水計画の検討を行っています。
阿武隈川本宮左岸地区 まちづくり懇談会について

    阿武隈川が流れる本宮市は、これまでたびたび水害に見舞われ、近年でも、昭和61年、平成10年、平成14年と相次いで堤防を越える寸前まで洪水が押し寄せました。
  このため、本宮市をはじめ地域住民の皆さんからは早急な治水対策の実施が求められている他、平成19年3月に策定された「阿武隈川水系河川整備計画(大臣管理区間)」では要整備区間として位置づけられています。
  しかし、当地区は阿武隈川と市街地が隣接する地形条件から、従来方式の堤防整備に伴う市街地への影響が大きいことから、これまで治水対策手法が懸案となってきました。
  そこで、治水対策の実施に当たっては、河川事業のみならず阿武隈川に隣接する住宅地や商業地、道路も含めた総合的な計画検討が不可欠であり、このため地域住民の代表、学識経験者、本宮市、福島県、国土交通省で構成する「阿武隈川本宮左岸地区まちづくり懇談会」で、まちづくりと一体となった、治水対策の計画検討を実施しています。
 
このホームページは、「阿武隈川本宮左岸地区まちづくり懇談会」での、まちづくりと一体となった治水対策の計画検討敬意とその内容を紹介するものです。


昭和61年
本宮市を流れる阿武隈川
  平成10年
平成10年8月・安達橋、昭代橋付近の洪水のようす。
 
平成14年
平成14年8月の洪水の様子。不安そうに洪水を見守る地域の方々。


昭和61年   平成10年
堤防に接近し家屋が連坦