記者発表資料 |
平成18年5月1日 |
磐城国道事務所 |
一般国道49号 事前通行規制区間 (いわき市三和町合戸地内)の基準見直しについて |
国土交通省東北地方整備局磐城国道事務所(所長:田澤次雄)においては、一般国道49号いわき市好間町北好間〜同三和町合戸地内の全区間について、豪雨等の異常気象時に地滑りや落石の危険性があることから、事前通行規制区間(連続雨量150mm以上の場合は全面通行止め。区間延長6.4km)に指定していましたが、この度一般国道49号の『北好間防災事業』が完了したことにより、通行規制の際の基準を見直しました。 新たな基準では連続雨量200mm以上の場合に全面通行止めにし、区間延長も4.5kmに短縮しました。これらにつきましては、4月27日(木)に変更になりました。 なお、いわき水石トンネルが既に開通しており、5月25日(木) 14:00から今までの国道の一部区間を閉鎖いたします。 |
記 1.事前通行規制の基準の見直しについて (4月27日(木)から) ・これまでの基準 連続雨量 :150o以上で全面通行止め 区間 :いわき市好間町北好間字猪鼻地内〜同市三和町合戸字駅地内 (一般国道49号 7.4KP 〜 13.8KP 延長6.4km) ・新たな基準 連続雨量 :200o以上で全面通行止め 区間 :いわき市好間町北好間字猪鼻地内〜同市三和町合戸字入藪地内 (一般国道49号 7.4KP 〜 11.9KP 延長4.5km) 2.今までの国道の一部区間の閉鎖について ・閉鎖する箇所 (5月25日(木) 14:00から) いわき市三和町合戸字入藪地内 〜 同市三和町合戸字駅地内 (今までの一般国道49号 12.4KP 〜 13.6KP 延長1.2km) |
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問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 磐城国道事務所 TEL 0246−23−2211(代表) 副所長(管理) 大村 敦 (内線 205) 管理課長 桜井 秀博 (内線 431) |