記者発表資料 |
平成22年7月28日 |
仙台河川国道事務所 |
頻発する局地的な豪雨に備えて 〜排水ポンプ車の操作訓練を行います〜 |
仙台河川国道事務所では、内水排除用の車として、排水ポンプ車を配備しております。 26日夕方には、仙台市内で時間雨量42.5mmという局地的な豪雨も発生しております。いざというときに迅速に内水排除の対応ができるように、排水ポンプ車の操作訓練を行います。 |
国土交通省仙台河川国道事務所では、洪水時などに発生する内水被害(河川の本川の水位が上昇することによって、支川の水が本川に流入できず、行き場を失って市街地や住宅地に溢れ、浸水被害が発生すること)を減らすため、排水ポンプ車を配備しています。 いわゆるゲリラ豪雨による浸水被害が各地で発生しており、いつどこでおこってもおかしくない状況です。そのため、いざというときに迅速に排水作業ができるように日頃から訓練を行い、素早い対応に努めます。 ■日 時:7月29日(木) 午前11時〜12時 (1時間程度を予定) ※気象状況によっては、延期する場合があります。 ■場 所:宮城県角田市佐倉地内(阿武隈川左岸 佐倉舟着場) (添付図参照) <添付資料> 〜排水ポンプ車の訓練を行います〜 ![]() |
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問い合わせ先 |
国土交通省 仙台河川国道事務所 仙台市太白区郡山5丁目6−6 カリノ タケシ 防災課長 狩野 武志 Tel (022)-248-4131 ハタヤマ サクエイ 河川管理課長 畑山 作栄 Tel (022)-248-4131 ヤマナカ ユウイチ 角田出張所長 山中 勇一 Tel (0224)-63-2315 |