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河川・ダム・海岸施設等の点検を実施しました 〜夏休み前に危険箇所を改善〜 |
| 東北地方整備局の宮城県内各事務所（ダム管理所）では、河川等がレクリエーション活動の場として多くの人々に利用されていることを踏まえ、夏休み前に、河川、ダム・海岸の安全利用点検を実施しました。危険箇所については立ち入り防止や注意看板の設置等を行いました。 |
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１．実施経緯 近年、河川等についてはレクリエーション活動の場として、多くの人々に利用されるようになっています。河川管理者等も水辺の楽校や水辺プラザなど、地域住民の河川利用に配慮した施設整備を行っているところです。 河川等においては、河川巡視や堤防施設等の点検を定期的に行っていますが、施設を安全に利用してもらうことを目的とした点検を下記のとおり実施しましたので、その結果をお知らせします。 なお、これらの点検は、多くの市民の利用が見込まれる夏休み前に毎年実施していております。 ２．点検実施日 ７月３日〜１５日で実施しました。 ３．点検対象 点検は、東北地方整備局の宮城県内各事務所（ダム管理所）が管理する河川・ダム ・海岸のうち、水辺付近の利用が日常的に見受けられる区域を中心として行いました。 ４．点検者 河川管理者・ダム管理者・海岸管理者が実施しました。（河川公園等占用を許可さ れている管理者や河川愛護モニター等と合同での点検も実施しています。） ５．点検方法 目視及び触診等により実施しました。 ６．点検後の措置 宮城県内で全８６箇所について点検を行い、１２箇所について問題がありました。 点検の結果、問題のあった箇所については応急措置を含む改善を行いました。さら に安全のため、立入り規制や注意看板を設置するなど、危険の周知に努めています。 水辺を利用する皆様も、安全には十分に注意してご利用頂くようお願いします。 点検結果は、こちら  (132KB)をご覧下さい。 発表記者会：宮城県政記者会・東北電力記者会・東北専門記者会 |