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体験型土木実習施設の利用者 年間１２００人を超える |
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東北技術事務所では、工事の監督・検査技術の向上を目的とした「体験型土木実習施設」の運用を平成２０年４月より内部職員研修等でスタートさせ、さらに同年５月からは、外部（民間や他機関）の利用申込者を受け入れたところ、施設利用者数が９ヶ月間（H20.4～H20.12)で約１２６０人に達しています。 外部からの利用者は、県、市、町の行政機関や民間企業、学校関係者と多岐にわたっており、利用者からは、「大変役に立った（８９％）」や、「施工不良箇所の再現が参考となった（６３％）」など"好評"との感想を多数いただいております。 |
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◆体験型土木実習施設は、コンクリートの施工不良箇所の再現や施工手順など「見て・ 触って・考える」をコンセプトに橋梁下部工、函渠工、防護柵工等の１３種類の実体 験型の施設を平成２０年３月、事務所構内に完成させ、内部職員はもとより、公共事 業に携わる外部技術者の技術向上を目指して平成２０年４月より運用開始しています ◆平成２１年も引き続き、外部（民間や他機関）の利用申込みを受け付けております。 （申込先：国土交通省 東北技術事務所 総務課（０２２－３６５－８１５８）） １．利用者数 １２５７人（H20.4～H20.12) ・地 方 自 治 体 ３３９人 （２７団体） ・民 間 企 業 等 ３８８人 （２６団体） ・学 校 関 係 ２５０人 （ ６団体） ・国土交通省職員 ２８０人 （１７団体） 参考資料－１  (473KB)参考資料－２ (68KB)＜発表記者会：宮城県政記者会、東北電力記者クラブ、東北専門記者会、塩竃市役所記者クラブ＞ |
