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（お知らせ） 矢島高校１年生 ７５名による子吉川の環境調査 ～ 子吉川の水質を調査し、地域の自然を学ぶ !! ～ |
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県立矢島高校１年生と国土交通省秋田河川国道事務所は協働で子吉川の環境調査を実施します。 今回の調査は、今年で3回目の実施となります。 矢島高校では、「総合的な学習の時間」を１年次『鳥海総合Ⅰ（自然系）』、２年次『鳥海総合Ⅱ（郷土史系）』、３年次『鳥海総合Ⅲ（課題研究）』として18年度から実施されています。 『鳥海総合Ⅰ』の一環として、「地域の自然に触れ合うことにより、自然の豊かさを実感し、地域に対する理解を深め、更に環境問題を考える礎を育成する。」を学習のねらいとして、今年度も水生生物による水質の簡易調査などを実施するものです。 この調査により子吉川の水質の現状を知るとともに、河川の水質や生態系の保全に対する関心を高める『河川愛護思想』の醸成に役立てるものです。 |
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記 １．調査日時 平成２０年 ６月２７日（金） １年Ｂ組 ９：３０ ～ １１：００ １年Ａ組 １２：５０ ～ １４：２０ ２．調査場所 由利本荘市矢島町立石 子吉川右岸河川敷（長泥橋の直上流右岸、うら面の位置図を参照） ＊調査日が荒天、または河川の水位が高い場合は、矢島高校内で水質調査等を実施します。 ３．調査内容 ① 水生生物による水質の簡易調査 ････････ 水生生物を採取し、種類ごとに数を集計 メモ）川の中には、さまざまな生き物が住んでいます。 川底の生き物は、現在までの長い時間の水質の状況を反映しているため、水質の程度を知ることができます。 ② 水質調査 ･････透視度・pH（水素ｲｵﾝ濃度）・COD（化学的酸素要求量） ↓ 「調査地点での遊びやすさ」と「生き物の住みやすさ」をそれぞれ４段階に判定する。 別添：調査位置図（PDF）  (162KB)○発表記者会 ････････ 秋田県政記者室、 由利本荘市記者クラブ定例懇談会（秋田魁新報社本荘支局、読売新聞社本荘通信部） |