記者発表資料 |
平成20年5月14日 |
秋田河川国道事務所 |
平成20年度 秋田河川国道事務所の事業概要について |
道路整備事業財政特別措置法などの成立により財源の見通しがついたことから、 秋田河川国道事務所の平成20年度事業概要についてお知らせします。 予算の執行にあたっては、「道路関係事業の執行のあり方改革本部最終報告書」(4月17日)に基づき、無駄の排除など、予算の厳格な執行に努めるとともに、事業全体の工程に遅れが生じないよう、迅速かつ効率的に事業を進めて参ります。 |
【予算概要】 平成20年度は、道路事業費135億5,100万円、河川事業費20億8,360万円、 合計156億3,460万円の当初予算により事業を進めて参ります。 【主要事業】 平成20年度は、国道7号の自動車専用道路である象潟仁賀保道路や仁賀保本荘道 路、国道46号角館バイパスの整備を、また、国道7号下浜道路では設計及び用地調査、 国道13号河辺拡幅においては設計及び用地買収を進めていくとともに、事務所管内の 橋梁の予防保全や仙岩道路の設備更新、秋田市の土崎自歩道の整備を推進します。 また、雄物川・割山地区新屋水門の整備及び雄物川・秋田地区かわまちづくりを推進 します。 詳細はこちら ![]() |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 秋田河川国道事務所 〒010-0951 秋田市山王一丁目10−29 TEL 018(823)4167 副所長(河川) 高橋 淳 (内線204) 工務第二課長(道路) 川村 信彦 (内線411) 計画課長 岡部 武彦 (内線261) |