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平成２１年度の体験型土木構造物実習施設の利用開始 |
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東北技術事務所では「体験型土木構造物実習施設」を平成２０年度より外部（民間や他機関）利用者の受入を行っていますが、引き続き今年度も外部の利用申込みを開始しましたのでお知らせします。 本施設はどなたでも利用可能であり、平成２０年度は行政機関や民間企業、学校関係者など１２００人を越える利用者があり「大変役に立った（８９％）など」"好評"との感想を多数いただいております。 なお、利用にあたっては事前に申込みが必要となりますので、詳細については東北技術事務所のホームページをご覧下さい。 http://www.thr.mlit.go.jp/tougi/choshi/index.html 問い合わせ先：東北技術事務所 総務課 ℡０２２－３６５－８２１１ ◆体験型土木構造物実習施設は、コンクリートの施工不良箇所の再現や施工手順など、「見て･触って･考える」をコンセプトに橋梁下部工、函渠工、防護柵工等の１３種類の実体験型の施設を平成２０年３月、事務所構内に完成させ、内部職員はもとより、公共事業に携わる外部技術者の技術力向上を目指して平成２０年度より運用開始しています。 １．平成２０年度の利用者数 ・地 方 自 治 体 ３３９人 （２７団体） ・民 間 企 業 等 ３９３人 （２８団体） ・学 校 関 係 ２５０人 （ ６団体） ・国土交通省職員 ２８２人 （１８団体） 合 計 １２６４人 （H20.4～H21.3) |
参考資料-１ モデル構造物の種類 (473KB) ＜発表記者会：宮城県政記者会、東北電力記者クラブ、東北専門記者会、塩釜市役所記者クラブ＞ |
