記者発表資料 |
平成20年3月14日 |
東北地方整備局 |
「工事請負契約における設計変更ガイドライン(案)」を策定! 〜正しい設計変更のルールを理解し、円滑な設計変更の実施を目指して〜 |
東北地方整備局では、適正な設計変更の実施には、発注者と請負者が相互に正しい設計変更のルールについて理解することか有効であることから、既存の通達等を踏まえ設計変更における留意点等を、「工事請負契約における設計変更ガイドライン(案)」として取りまとめました。 発注者及び請負者が、本ガイドライン(案)を利用し、円滑な設計変更業務が実施されることにより、適正な契約関係の確立に大きく寄与するものと期待されます。 また、本ガイドライン(案)は、今後も広く意見を聞きながら、よりよいものにしていきたいと考えておりますので、各現場での問題点、改善すべき点等について、その都度提案していただければ幸いです。 |
【設計変更ガイドライン(案)の内容】 1.本ガイドライン策定の背景 2.設計変更が不可能なケース 3.設計変更が可能なケース 4.設計変更手続きフロー 5.設計図書の照査、指定仮設と任意仮設の考え方 他 下記のホームページにも掲載します。 http://www.thr.mlit.go.jp/ 「建設技術関連」−「設計変更ガイドライン(案)」 ★ダウンロードはこちら ![]() 〈発表記者会:東北専門記者会〉 |
問い合わせ先 |
東北地方整備局 TEL 022−225−2171(代) 企画部 技術管理課 課長 赤川 正一 (内線3311) 技術管理課 課長補佐 畠山 浩晃 (内線3312) |