記者発表資料 |
平成19年10月29日 |
秋田県幹線道路協議会 |
「もしもしピット」って知っていますか? 〜便利で安心な停車エリア〜「もしもしピット」の広報用パンフレットを作成しました |
秋田県幹線道路協議会では、秋田県警察本部と協力して『もしもしピット』広報用パンフレットを作成しました。 このパンフレットは、『もしもしピット』を秋田県内のドライバーに広く認知していただく事を目的に、運転免許の更新時や自動車教習時に活用していただくため、各所轄警察署や秋田県警察運転免許センター、秋田県公安委員会指定の各自動車学校に配布します。 『もしもしピット』は、平成12年に秋田県の国道7号で全国に先がけて初めて試行的に整備され、今では東北全域だけでなく全国で整備が進められています。 平成18年度に秋田県内で実施した利用者アンケートでは概ね良好な評価でしたが、反面、認知度は約60%で「『もしもしピット』というのが分からなかったので、もっと多くに人に伝わるように方法を考えて、PRしてほしい。」とのご意見もいただきました。 そのため、秋田県内のドライバーに広く周知していただくためパンフレットを作成したものです。 パンフレットは、先行的に県内の道の駅(26駅)で配布しております。 |
もしもしピットとは・・・ ・ドライブ中に車を停め、安全に携帯電話等を利用できる駐車帯です。 ・短時間の休息や冬期のタイヤチェーン着脱などのスペースにも利用できます。 ・道路沿いの駐車スペースや、利用されていない道路用地などを有効利用し、低コストでの整備を 実施しています。 ※参考資料 ※もしもしピットパンフレット 発表記者会:秋田県政記者会、 能代市記者クラブ、北秋田市記者クラブ、大館市記者クラブ |
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問い合わせ先 |
(秋田県幹線道路協議会事務局代表) 国土交通省 東北地方整備局 秋田河川国道事務所 道路管理第二課長 鈴木 浩(すずきゆたか) 〒010-0951秋田市山王一丁目10-29 TEL 018-864-2292 〔内線441〕 |