記者発表資料 |
平成19年10月19日 |
東北地方整備局 |
秋田港をモデルとした鉄道と港湾の 活用による地域活性化策を検討します 〜 SEA&RAILが東北と世界を繋ぐ 〜 |
東北地方整備局では、ロシア及び北東アジアとの貿易促進のため、秋田港をモデルとして、鉄道を利用した地方の港湾の利用促進による地域活性化を図るための検討調査を行います。 この調査は、国土交通省国土計画局により平成19年度に創設された「地域自立・活性化事業推進費(調査分)」を活用した調査です。 |
◎検討内容 ・ 地方の港湾における鉄道を利用した国際海上コンテナ輸送の複合一貫 輸送体系の構築による地域活性化のあり方の検討 ◎調査方法 ・ 地域の自立・活性化の促進や、広域にわたる経済活動等の促進に向け、 荷主・海運業者等民間事業者と国が連携して実施 【添付資料】 ◆ 秋田港におけるSEA&RAIL構想の概要 ![]() ◆ 「地域自立・活性化事業推進費(調査分)」概要 ![]() ◆ 秋田港をモデルとした調査の概要 ![]() <発表記者会>宮城県政記者会、秋田県政記者会、東北電力記者会、東北専門記者会 ※国土交通本省においても同時に記者発表をしております。 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 港湾空港部 港湾計画課 電話022(716)0005 課長 正岡 孝、 課長補佐 及川 修一 |