記者発表資料 |
平成19年10月05日 |
国土交通省東北地方整備局 山形河川国道事務所 |
一般国道13号大野目交差点改良 |
〜地域住民の皆さんと一緒に大野目交差点の立体化を考えていきます〜 |
○「大野目交差点改良事業」は、一般国道13号の渋滞解消、交通事故抑止のため、大野目交差点を立体化するものです。 (参考1参照) ○当事業では、設計の初期段階から皆さんの意見を伺い、より満足していただけるみちづくりを目的としてパブリックインボルブメント(PI)を実施しております。 (参考2〜3参照) ○大野目交差点立体化により周辺の景観等が現在と大きく変わることから、PIプロセスの一環として、地域の皆さんによる投票を行うこととしました。 (別紙参照)(参考5参照) ○現在、地域の方が目にする景観(歩道・地下道・擁壁)検討として、地域の代表者を中心としたワ−クショップを開催しております。 今回の橋梁デザイン投票は、広域的な利用者が目にする景観(橋梁本体等)として、幅広く地域の皆さんの意見を伺うために投票を行うことにしたものです。 ○なお、橋梁デザイン案は、大野目交差点改良事業の景観アドバイザ−である香川浩氏(建築家)のご助言を踏まえ、複数の比較案より2案に絞りこんだものです。 (デザインコンセプトは参考4参照) |
発表記者会 |
山形県政記者クラブ、米沢記者倶楽部、新庄新聞放送記者会 |
問い合わせ先 |
東北地方整備局 山形河川国道事務所 〒990-9580 山形市成沢西4丁目3番55号 Tel023−688−8421(代表) 工務第二課長 小浪 尊宏(内線411) 建設監督官 大津 輝男(内線544) |