記者発表資料 |
平成19年3月30日 |
青森河川国道事務所 |
「鶴田地区水辺の楽校」(岩木川)を新規登録! 〜地域と連携した川づくり 青森県鶴田町〜 |
国土交通省では、平成18年度「地域と連携した川づくり事業※)」に全国21件の登録を行いました。 東北では、青森県鶴田町の「鶴田地区水辺の楽校」の1箇所を新規に登録しました。 今後、鶴田町、東北地方整備局、教育関係者等が連携して水に親しむ空間づくりを計画し、事業を行います。 具体的には、子どもたちが安全・安心に水辺活動を体験できるよう、親水護岸や散策路などの整備を行うものです。 |
【地域と連携した川づくりに係る事業とは】 国土交通省では、地域の個性やニーズに対応した治水事業の一層の展開を図るため、地域との連携によりハードとソフトを一体的に整備する事業であって、その実現に向けて市区町村の役割が大きい事業について登録・認定等を行い、積極的に推進することとしています。 東北で「水辺の楽校」は、今回の鶴田地区を加えて35箇所になり、青森県では、8箇所目の登録となります。 (地域と連携した川づくりに係る事業 :「水辺の楽校プロジェクト」、「水辺プラザ」等) < 記者発表先 : 青森県政記者会、建設関係専門誌、津軽新報社 > |
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問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 青森河川国道事務所 青森市中央三丁目20−38 TEL:017−734−4521(代) 副所長(河川) 南 文彦(みなみ ふみひこ)(内線204) 工務第一課計画係長 藤原 紳(ふじわら しん) (内線314) |