記者発表資料 |
平成19年3月29日 |
東北地方整備局 |
「鶴田地区水辺の楽校」(岩木川)を新規登録! 〜地域と連携した川づくり 青森県鶴田町〜 |
国土交通省では、平成18年度「地域と連携した川づくり事業※)」に全国21件の登録を行いました。東北では、青森県鶴田町の「鶴田地区水辺の楽校」を新規に登録しました。 今後、鶴田町、東北地方整備局、教育関係者等が連携して水に親しむ空間づくりを計画し、事業を行います。 具体的には、子どもたちが安全・安心に水辺活動を体験できるよう、親水護岸や散策路などの整備を行うものです。 |
【地域と連携した川づくりに係る事業とは】 国土交通省では、地域の個性やニーズに対応した治水事業の一層の展開を図るため、地域との連携によりハードとソフトを一体的に整備する事業であって、その実現に向けて市区町村の役割が大きい事業について登録・認定等を行い、積極的に推進することとしています。 東北では、今回の鶴田地区を加えて、35箇所になります。 鶴田地区水辺の楽校の概要 ![]() (地域と連携した川づくりに係る事業 : 「水辺の楽校プロジェクト」、「水辺プラザ」等) 国土交通本省でも同時発表しています。 < 記者発表先 : 宮城県政記者会、青森県政記者会、東北電力記者クラブ、東北専門記者会 > |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 河川部 仙台市青葉区二日町9−15 河川環境課 課 長 松川 正彦 (内線3651) 課長補佐 阿部 富雄 (内線3652) TEL 022-225-2171(代) |