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鳴瀬川水系鳴瀬川 鈴根五郎（すずねごろう）排水機場内におけるアスベストの飛散に関する対応について（続報） |
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北上川下流河川事務所では、鳴瀬川水系鳴瀬川（大崎市松山次橋字鈴根五郎地内）に設置されている鈴根五郎排水機場（国土交通省管理）のポンプ室内の改修（アスベストを含む内装材撤去）工事において、隣室の発電機修繕工事で発生した事故(2/15記者ｸﾗﾌﾞ発表)について2月16日に事故調査委員会を発注者・受注者で開き原因究明と今後の再発防止策等を検討しました。 また、操作員などの健康診断を実施しましたので次のとおり発表いたします。 |
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■概要 １．発生場所 鳴瀬川水系鳴瀬川右岸 鈴根五郎排水機場（大崎市松山次橋字鈴根五郎地内） ２．発生日時 平成１９年 ２月 ６日 １６時４５分頃 ３．内容 監督職員１名、請負業者９名、排水機場操作員１名 合計１１名が、 アスベストを含有していると思われる空気を数秒間吸い込んだ。 ■事故調査委員会 １．日時 ２月１６日１０時 ２．場所 北上川下流河川事務所会議室 ３．出席者 １４名（発注者側１０名、改修工事業者２名、発電機修繕工事業者２名） ４．委員会検討結果 別紙１（原因・再発防止策）  (8KB)★ 発表記者会は、古川・石巻記者クラブです ★ |