記者発表資料 |
平成19年02月20日 |
酒田河川国道事務所 |
今冬の少雪・暖冬傾向を踏まえ、 「赤川水系渇水情報連絡協議会」を臨時開催 |
東北地方では、昨年末から少雪、暖冬傾向が続いています。 現時点では、河川流量、ダム流入量ともに平年と比較して顕著な変化は見られないものの、今後も少雪、暖冬傾向が続いた場合、春先の水利用を融雪に多く依存する東北地方においては、春先以降の水利用や河川環境に大きな影響が生ずる可能性があると懸念しています。 このため、酒田河川国道事務所では、当面の対応として、気象台や利水関係機関との情報交換を早い段階から行っていくことが必要と判断し、「赤川水系渇水情報連絡協議会」を下記の日程で臨時に開催することにしました。 |
○赤川水系渇水情報連絡協議会の開催日時等 ・日 時 平成19年2月22日 15:00〜 ・場 所 酒田河川国道事務所 2F 大会議室 酒田市上安町1−2−1 【参考資料】……別紙 ○会場の都合上、報道機関のみ公開とさせていただきます。 ○なお、最上川水系については山形河川国道事務所が主催し、2月21日に開催する予定です。 |
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問い合わせ先 |
国土交通省東北地方整備局酒田河川国道事務所 |