記者発表資料
平成19年2月20日
新庄河川事務所


最上地方のクマタカ・イヌワシ写真展を開催
(猛禽類の素顔に迫る)


 新庄河川事務所では、平成7年度から管内6流域において猛禽類(クマタカ・イヌワシ)の行動範囲及び生態等を調査し、調査計画、調査結果、それに基づいた砂防工事の進め方等について助言、指導を受ける検討会を開催しながら砂防事業を実施しています。
 今回は、この検討会の委員でもある新庄市在住 希少猛禽類研究家 今井 正氏の協力を得て、皆様方に最上地方の希少猛禽類の生息状況や生態、そして自然環境と共生した砂防事業を理解していただくために、下記のとおり写真展を開催しますので、お知らせします。

                       記

   1.日   時     平成19年2月23日(金)から
               平成19年2月26日(月)までの4日間(土日も開催)
               午前9時から午後5時まで
 
   2.場   所     新庄市民プラザ 2F 第1・第2ギャラリー
                山形県新庄市大手町1番60号 別紙参照(374KB)
 
   3.内   容     希少猛禽類であるクマタカ・イヌワシの生態と
               自然環境にやさしい砂防事業パネル展
                ・生態写真 20点
                ・砂防事業 10点

              <発表記者会:新庄新聞放送記者会>


問い合わせ先
国土交通省 東北地方整備局 新庄河川事務所
0233−22−0251(代)
   
副所長(技術) 小松 寿 (内204)
     
調査課長    近岡 信一(内351)