記者発表資料
平成19年02月06日
国土交通省東北地方整備局
山形河川国道事務所


国道13号大野目交差点の立体化について、
第三者による検討委員会(第2回)を開催します。


「大野目交差点改良事業」は、国道13号の渋滞解消、交通事故抑止のため、大野目交差点を立体化するものです。(注:事業概要は別紙−1参照

○大野目交差点改良では、市民参画型道路計画プロセス(PIプロセス)を導入して事業を進めております。大野目交差点のPIでは地域住民との対話(地域住民懇話会)を進め、事業に反映するために「検討委員会を設置しているものです。(注:PIプロセスについて 別紙−2参照)

「大野目交差点改良検討委員会」は、学識者、有識者で構成される第三者機関として、公正・中立的・客観的な立場で事業の基本方針を確定していくこととしています。(注:別紙−3参照

○今回は、「第2回大野目交差点改良検討委員会」の開催日時・場所が決まりましたのでお知らせするものです。
なお、検討委員会は一般公開として行われます。
(注:委員の名簿については別紙−4参照

◇「第2回 大野目交差点改良検討委員会」開催日時・場所・議事内容

1.日 時:平成19年2月9日(金)午後13時30分〜15時30分

2.場 所:山形県郷土館【文翔館】 議会棟1F 議場ホール

3.議事内容:@第1回検討委員会以降の経過について
       A広報活動の取組みについて
       B地下横断歩道の構造について
       C今後のPI(パブリック・インボルブメント)活動について


発表記者会
山形県政記者クラブ

問い合わせ先
東北地方整備局  山形河川国道事務所 
〒990-9580 山形市成沢西4丁目3番55号
Tel023−688−8421(代表)
工務第二課長 小浪 尊宏(内線411)
建設監督官    石渡 俊明(内線541)