記者発表資料 |
平成19年2月5日 |
青森河川国道事務所 |
主な道路事業の開通見通しについて |
青森河川国道事務所では、平成16年度より透明性の高いみちづくりを進めるため、毎年の達成状況を評価するとともに、今後5年間の開通目標などをまとめ発表しています。 このたび、今年度に開通目標を掲げていた2事業の開通見通しがつきましたのでお知らせします。 今後は、工事の進捗状況を勘案し、具体的な開通時期を後日改めて公表したいと考えています。 |
○一般国道7号 弘前バイパス 弘前オフィスアルカディア交差点から高田高架橋までの延長約1.0q区間に ついて、平成19年3月下旬頃の開通を目指し、改良舗装工事の更なる推進を 図ります。 ○一般国道45号 八戸南道路 八戸南インターチェンジから(仮)種差海岸階上岳インターチェンジまでの延長3.4q区間に ついて、平成18年度開通を目指して橋梁工事や改良舗装工事を推進してきたとこ ろですが、工事用地の取得において、土地収用の手続きを必要とした案件の用地 明け渡しが平成19年1月下旬にずれ込んだことから、今後の改良及び舗装工事等 の現場工程を短縮するものの、当該区間の完成時期が6月中旬頃まで遅れるこ ととなったものです。 地域の皆様には、一日も早い開通を望んでいるところ大変申し訳なく、お詫び 申し上げます。 ※記者発表先:青森県政記会、建設関係専門紙、津軽新報社 |
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問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 青森河川国道事務所 青森市中央3丁目20−38 TEL 017−734−4521 副所長(道路) 佐藤 寿昭(さとう としあき)(内線205) 工務第二課長 齋藤 廣昭(さいとう ひろあき)(内線411) |