交通死傷事故３割減！
～『緊急事故対策』による効果～

国土交通省　山形、酒田河川国道事務所は山形県警察と連携し、平成１８年４月に県内の死傷事故発生件数が多い５５箇所について、「減速路面標示（ドットライン）」や「追突注意の文字標示」等による『緊急事故対策」を実施しました。
　対策実施後６ヶ月の死傷事故発生状況に関するデータをとりまとめましたので、お知らせいたします。
　平成１７年４月に実施した１０箇所につきましても、対策実施後１年のデータもとりまとめましたので、あわせてお知らせします。

【対策箇所における交通死傷事故発生状況】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　３割減
　　○平成１８年実施（５５箇所）１０９件→７２件（３７件減）
　 ※詳細は別紙－１のとおり。
　　　　　　　　　３割減
　　○平成１７年実施（１０箇所）１１３件→８２件（３１件減）
　 ※詳細は別紙－１のとおり。

【県内における事故発生状況】
　平成１８年の１年間で８，８５９件発生（昨年度比６８３件減）

【緊急事故対策実施箇所及び対策内容】
　山形県内の国が管理する国道７号、１３号、４７号、１１２号、１１３号
　の６５箇所で、詳細については別紙＜参考資料1,2＞のとおりです。

問い合わせ先

国土交通省東北地方整備局山形河川国道事務所　電話023-688-8421（代表）
　　　　　　　副所長（道路担当）　熊谷陽寿（内線２０５）
　　　　　　　交通対策課長　　　中村幹男（内線４７１）

国土交通省東北地方整備局酒田河川国道事務所　電話0234-27-3331（代表）
　　　　　副所長（道路担当）北村章（内線２０４）
　　　　　道路管理課長　　赤森充（内線４３１）

山　形　県　警　察　本　部　電話023-626-0110（代表）
交通規制課次長　　　矢萩　一男　（内線５１６１）