記者発表資料 |
平成19年1月9日 |
岩手河川国道事務所 |
西大橋の橋脚・横断函渠に落書き みんなの公共物がだいなしに警察に被害届提出 |
一般国道46号西バイパスの雫石川に架かる西大橋で落書きが発見されました。 発見場所は、橋脚の壁面と横断函渠の内壁です。落書きされた所は、昨年も同じように落書きされ、盛岡西国道維持出張所で消去しました。 しかし、同じ所に落書きされたことから悪質と判断し、他にも落書きが跡を絶たないことから警察に被害届けを提出しました。 |
西大橋の下の河川敷きは河川公園になっており、市民にも広く利用されていることや、さらに、 橋や横断函渠は公共物であることから、落書きによって景観を損ねる行為は許されるものではありません。落書きは「罪」に問われます。絶対にやめていただきたい行為です。 国道46号を管理している盛岡西国道維持出張所では、今後、落書き防止のためのパトロールを強化することとしております。 |
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問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 岩手河川国道事務所 盛岡市上田四丁目2−2 電話 019−624−3289 道路管理第一課長 山木 紀雄(内線431) 盛岡西国道維持出張所長 武藤 徹(内線6721) |