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ダム放流設備
ダムの水を目的に応じて放流し、適切な貯水量を維持する施設として利水放流バルブおよび常用放流バルブ(巾1.7m × 高さ2.2m)並びにオリフィスゲート(巾4.5m × 高さ4.5m)があり、この他にクレストゲート(巾9.5m × 高さ11.0m)があります。
 
下流の用水補給には利水放流バルブを使用し、また通常の洪水調節は、オリフィスゲートで対応するものとし、それ以上の大規模な洪水の調節はクレストゲートで対応します。


オリフィス主ゲート
オリフィス主ゲート
  油圧シリンダー
油圧シリンダー

●放流設備・利水放流設備
名 称 構造及び形状寸法 数 量
クレストラジアルゲート ラジアルゲートR=10.5m、電動ワイヤーロープウインチ式
巾9.5m、高11.0m
3門
オリフィス主ゲート ラジアルゲートR=7.0m、油圧シリンダー式
巾4.5m、高4.5m
2門
オリフィス副ゲート ローラゲート、電動ワイヤーロープウインチ式
巾4.5m、高7,587m
2門
常用放流主バルブ 高圧スライドゲート、油圧シリンダー式
巾1.7m、高2.2m
1門
常用放流副バルブ 高圧スライドゲート、油圧シリンダー式
巾1.7m、高2.2m
1門
共同取水ゲート 直線多段式5段(斜樋)ローラゲート、ワイヤーロープウインチ式
巾5.0m、有効高32m
1門
緊急放流用ゲート ローラゲート、ワイヤーロープ巻取式
巾5.0m、高3.0m
1門
制水ゲート ローラゲート、ワイヤーロープウインチ式
巾3.0m、高3.0m
1門
利水制水バルブ 高圧スライドゲート、油圧シリンダー式
巾1.3m、高1.6m
1門
利水放流管放流ゲート1号 (主)巾1.1m、高1.1m ジェットフローゲート
(副)巾0.9m、高1.1m 高圧スライドゲート
2門
利水放流管放流ゲート2号 (主)巾0.6m、高0.6m ジェットフローゲート
(副)巾0.6m、高0.6m 高圧スライドゲート
2門
通水ゲート スライドゲート、電動スピンドル1本吊
巾1.2m、高1.0m
2門

ダム放流設備

クレストラジアルゲート
ダムに洪水を溜めたり、放流したりするゲートで全部で3門あります。ゲートにかかる力は脚柱に伝わり、ピンでダムのコンクリートに伝える構造で、ゲートの前面(扉体)は扇形になっています。ゲートは、ワイヤーロープで巻き上げ・下げ操作する巻上機により開閉します。
水を止める方法は、ゲートに止水ゴムを取り付け、ダム側に平らなステンレス鋼板の戸当りをつけて完全に止める方法です。ゲートの重量は、1門で約60トンです。


クレストゲート
クレストゲート
  クレストゲート巻上機室
クレストゲート巻上機室

導水設備
■利水用
取水設備から取水された水は水圧管路トンネル内に設ける常用放流設備部で分岐し、それより下流は鉄管路 直径1.6mにより最大使用水量5.0m3/sで2,290kWの発電を行い、その水をかんがい用水や河川維持用水として放流します。

■水道用
選択取水設備から取水された水は、トンネル内にコンクリート巻立で埋設された水圧鉄管 直径1.2mにより最大使用水量3.47m3/sで1,450kWの発電を行い、その後水道用水として放流されます。


バルブ室
バルブ室
  高圧スライドゲート
高圧スライドゲート

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